小学校で習う科目の授業時数
ここでは全教科のコマ数から特に主要4教科について情報を載せます。
小学校6年間分の授業時数
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科目 |
授業時間数 |
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国語 |
1461コマ |
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社会 |
365コマ |
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算数 |
1011コマ |
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理科 |
405コマ |
小学2年生までは理科・社会は無い。
小学3年生・4年生は外国語活動、5年生・6年生は外国語が授業である。
小学1年生(全体850コマのうち)
・国語 306コマ
・算数 136コマ
小学2年生(全体910コマのうち)
・国語 315コマ
・算数 175コマ
小学3年生(全体980コマのうち)
・国語 245コマ
・算数 175コマ
・社会 70コマ
・理科 90コマ
・外国語活動 35コマ
小学4年生(全体1015コマのうち)
・国語 245コマ
・算数 175コマ
・社会 90コマ
・理科 105コマ
・外国語活動 35コマ
小学5年生(全体1015コマのうち)
・国語 175コマ
・算数 175コマ
・社会 100コマ
・理科 105コマ
・外国語 70コマ
小学6年生(全体1015コマのうち)
・国語 175コマ
・算数 175コマ
・社会 100コマ
・理科 105コマ
・外国語 70コマ
(個人的な意見等)
授業時数（コマ数）の増加と教科書の内容が3割増になったことで、より家庭学習(予習・復習)の重要性が高くなることが予想されます。
家庭学習が習慣化されている子供とそうでない子供の学力差はいままで以上に開く可能性があります。
学校での学習内容増加(宿題増)やコロナの影響もあり自粛中に親御さんからいろいろと情報がきたので少ないサンプルですがここでご紹介します。
・リモート授業がない小学校で、子供の宿題が段ボール箱で送られてきて、授業はなく学校の先生からの連絡は週1あるかないか、自粛中の学習指導は全て親任せ。
(緊急時前にリモート環境を整えてた小学校はすんなり授業できたが、ほとんどの小学校が対応できなかった)
(親任せはある意味当然という意見も親御さんの中からありましたが、共働きの家庭やシングルの家庭だと寝る時間削って子供の勉強見たりとかで2か月間で精神的に参ってしまったお母さんもいたようです)
個人的にはあったことは事実としてとらえつつも、各家庭の教育方針や価値観について肯定も否定もしませんが、今回のコロナ禍での学校の対応については、後手にまわりすぎてしわ寄せが子供たちにきている現実はなんとかならなかったのかとは思いますが、、、。
(今後のブログについて)
さて、話は変わりますが、中学受験を考えている親御さんに向けて少し書きます。
今後、塾の情報や小学校の学習内容・中学受験にでる内容、勉強系の各サイト(Youtubeも含む)・書籍(参考書や教科書など)または本の紹介ができればと思っています。
(中学受験の国語では読解がけっこう難しい問題も多く、日ごろから本を読まない子供だと時間内に解くどころか内容把握も難しいことになるので、できるだけ紹介します。)
※あくまで書籍・本の紹介は個人的なおすすめなので参考程度でご了承ください。申し訳ございませんが何かあっても責任はとれません。
※塾の情報や小学校の学習内容・中学受験情報は客観的なものを載せますのでご安心を。
では、また読んでいただけると幸いです。
